ルールについて

• ジョーカーを除く５２枚を使います。
  右側に、７列、1列に３枚で一番上の札のみ表に向けられています。（場札と呼ぶことにします。）
  場札以外の全ての札は、左側に裏向けに積まれています。（手札と呼ぶことにします。）
  手札の下に、空白で四角く表示されています。（捨札と呼ぶことにします。）
  下記のルールにしたがって、4列の、Ｋ（１３）から２までの1２枚を数下がりで、
  赤黒交互のシークエンス（一連の連続した物）が出来れば成功です。
  
  
• 場札では、数下がりで、赤黒交互（設定変更可能）であれば、1枚でも、何枚かのシークエンス
  でも置くことが出来ます。
  スート（スペード、ハート、クラブ、ダイヤ）は関係ありません。
  Ａ（１）は捨て札として左下へ置きます。
  
  場札内での移動が出来なくなれば、手札から（クリックする）場札として置くことが出来ます。
  ただし、７枚同時に置かれます。（最後は３枚で右から置かれます。）
  場札が空白となったヶ所には、Ｋ（１３）しか置くことはできません。（設定変更可能）
  
  札の移動は、ドラッグするか、置きたい札をクリックし、（表示が変わります。）
  引き続き置きたい場所をクリックすることで置くことができます。（当然、そこへ置くことが出きる場合です。）
  
  
• 置くことができなくなると、その旨表示されます。
  出きる限りの検討は行っていますが、充分ではないこともありますので、参考としてください。
  
  

 ボタン操作について

「開始」	ボタンを押すことで新しいゲームに入ります。  起動当初はこのボタンを押さなくてもゲームは開始されています。
「設定」	ボタンで、下記の事項を変更することが出来ます。  デフォルト（当初設定）が正式なルールだと思われます。
	裏面の模様選択	裏面の模様を選択できます。「進む」又は「戻る」ボタンで選択して下さい。
	場札無への移動	場札が無くなったヶ所への移動について、何でも置くことができるか  Ｋ（１３）のみしか置けないかの選択です。（既定値は、Ｋ（１３）のみしか置けません。）
	場札シークエンス	場札シークエンスが数下がりのみか赤黒交互の数下がりかの  選択です。（既定値は、赤黒交互の数下がりです。）
	実行	変更した設定値を実行します。
	既定値	標準のルール（起動当初のルール）と思われる設定になります。
	キャンセル	変更されたことも反映されずに元に戻ります。